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【ブルックリン、そこはオシャレ時々キケンな街】

こんにちは、miyoです。
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【ブルックリン、そこはオシャレ時々キケンな街】

こんにちは、miyoです。

マンハッタンのタイムズスクエアから30分ほど移動し、ブルックリンに四日間滞在しました!

実はあまりの寒さにアウターが欲しかったのと、この旅で7ヶ月間ほぼ毎日着ているパーカーがそろそろ寿命が来そうで取り替えたかったので、オシャレの街ブルックリンで新しい服を新調したかったのです。

ブルックリンは古着でも有名なので、安く買えますしね!

ところが…
結局何も買えませんでした。

オシャレな街で売られてる服の数々は、到底私にコーディネートできるはずもないクオリティのものばかりで、私はすごすごと引き下がるしかないのでした…

しかしながら、190cmある私の体に合うパーカーは日本には希少なので、やはりアメリカで買わなければならない。

恐らく、本当に何も見つからなかった場合、胸に「BROOKLYN」と書かれた観光地特有のパーカーを購入している事でしょう。

余計な話を盛り込みましたが、前述の通りブルックリンは本当にオシャレな街です。

日本のラーメン屋(せたが屋、一蘭)などもどんどん進出したり、オシャレなカフェなども豊富にあって居心地はとても良かったです。

しかし、夜になるとその街の表情はガラリと変わり22時を超えると駅前や暗い路地には怪しい人達が一人、また一人と姿を現します。

タイムズスクエア付近は夜中でも人に溢れているので、キケンだ!と感じることは少なかったのですが、ブルックリンは人もまばら。

更に堂々と彼らは声を掛けてくるので、なおのこと恐怖でした。

初日に恐怖を味わってから、残りの三日間は夜20時にはホテルに帰るという優等生ぶり。

身の安全が第一です。

そんなオシャレとキケンが程よくブレンドされた刺激的な街へ、ニューヨークに行かれた際は是非とも足をお運びくださいね!
(昼間だけ行くのであれば治安は全く問題なしです)


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旅を愛する車椅子。 2017年8月から世界一周の旅に出ます。 世界中のバリアフリーを求めて。
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